- キャリア
組織
事業部の垣根を超え、一体感のある組織風土
- 私たちは、内に外に開かれたフレキシブルな企業風土づくりを推進しています。
風通しの良い企業には情報が集まってきます。
止まることなく流れています。
全ての社員が起業家精神を持ち、常に前向きに、クリエイティブに仕事に向かっていく。
同時に、地球市民であることを意識し、積極的に社会に関わっていく。
そんな、生かされていることに感謝し、自らを楽しめる人材が集まり、交流し、
そこから新しい何かが生まれていく。
それが私たちの目指す姿です。
運営形態
従来のピラミッド型とは異なる、フラットなクラブ組織
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弊社が業界の後発組ながら成功を収めている理由の1つとして株式会社ハイパーフィットネスとの業務提携が挙げられます。パートナー企業である株式会社ハイパーフィットネスは、フィットネスクラブ運営に多くのノウハウを持つベンチャー企業です。その中で、弊社は製造業等で培った経営力を活かし主として全体の経営・事業管理を担当し、株式会社ハイパーフィットネスが主としてオペレーション管理を担当することによって競争力のある優良クラブの多店舗化を実現しております。
クラブにおける組織体制は、店舗マネージャー・サブマネージャー・一般社員というシンプルな構成で、セクション分けがなくチーフも存在しない極めてフラットな組織と言えます。
「フラット型組織」は例えるならばサッカーチームです。店舗マネージャーというチームのキャプテンが指揮統率し、個々のプレイヤーが自由に動きまわりながら同じゴールに向かいます。
制度
クラブ運営業務は、「立候補制」
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クラブ運営において特徴的なのが、担当業務を“実力があるやりたい人”に任せていることです。四半期ごとに行われる面談にて希望を募り、優先的に業務ローテーションしていきます。
“やりたい人がやりたい時”にチャレンジしたり、“定期的な業務ローテーション”を繰り返すことにより、年功序列型の硬直化した組織ではなく、活力のある組織を構成しています。
スタッフにとっても、自分の意思で活躍の場を選択することができるのです。
会議
オープンなクラブミーティング
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クラブ運営情報の共有と自由な意見交換の場として代表的なものに、毎週行われるクラブミーティングがあります。
このミーティングは、店舗運営に関する進捗を確認・議論する場ですが、自由に質問や発言できることはもちろんのこと、問題提起や提案したいことがあれば毎週誰でもプレゼンを発表することもできます。
情報共有や意見抽出の場としての機能だけでなく、“運営の意思決定プロセスをオープンにする”役割も担っています。
議論の透明性を高めることは、結論への納得性を醸成することにもつながります。
教育研修
フィットネスビジネスを学ぶ
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フィットネスクラブ運営に必要な経営やサービスに関する知識は専門研修にて学ぶことができます。また、社会人として必要な知識については集合研修にて自発的に学ぶことができます。希望すれば誰でも参加可能で、スタッフの好奇心を満たしスキルアップを図れる仕組みになっています。
各講座は、実際の業務に即した内容になっていることが特徴です。
(トレーニングやスタジオレッスンについては、外部専門講師による研修もあり)
ここで学んだことを翌日からの業務に活かすことで、インプットした情報をアウトプットとして実践頂けます。